寛仁親王杯1日目の振り返りと2日目の注目選手

初日の振り返り

335Mの高速バンクで有名な前橋競輪場でしたが、初日は落車2件ということで、平穏なスタートが切れたのではないでしょうか。

 

しかし配当としては荒れ模様だったのは、さすがに勝負掛けのG1レースということだったのでしょうか。

 

若手にとってはまだまだ初戦突破ができなかったり、期待通り走ってくれた選手もおり、経験がものをいうのだなぁと感じました。

 

2日目の注目レースは激戦必至!2着権利の2次予選B、勝ち上がり重視!?4着権利Aがあり、メインは全員が準決権利を取得してるローズカップ

 

負け戦でがっちり稼いでおきたいところですが、特一般戦は難解レースが多いかもしれません。

 

初日のリベンジに燃える選手がおり、降級をしないために目いっぱいの選手がいたりするので、各レース見ものです。

 

2日目の各レースのヒント

1R、1次予選でダメだった山口拳矢選手の捲りに期待!
2R、島川将貴選手の捲りに期待!
3R、青森コンビが混戦を制す!?
 4R、菊池岳仁選手が逃げたら、栃木コンビで番手捲り!?
5R、小原佑太が逃げて、渡邉一成が番手捲りで勝負!?
6R、復調気配!勝利を優先する太田竜馬選手から!2~3着はどうしよう!?
7R、ここは信頼と実績!町田太我選手・門田凌選手・小倉竜二選手のボックスで高めこいこい!
8R、世界選手権帰りの寺崎浩平選手から椎木尾拓哉選手と徳島コンビ。
9R、近況絶好調!吉田拓矢選手の捲り!?それとも吉澤純平選手!?。
10R、大阪コンビが本命で、穴なら竹内雄作選手の連対。
11R、平原康多選手から吉田有希選手・諸橋愛選手の東日本ライン
12R、乱戦を制すのは単騎、郡司浩平選手の頭から手広く。
 
信じるも信じないもあなた次第!